── 神獣 #12 ──
薄緑の玄豕
はくりょくのげんし
— 特格 · 乙亥 —
退くこともまた守り——静かな受容で命を囲う山の玄豕。
- 干支
- 乙亥(天干「乙」× 地支「亥」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 山頭火
- 素材
- ;色調:萌黄、桜色、薄緑;気質:柔軟、繊細、適応力
- 形姿
- 猪族・猪神/玄豕 の系譜
- 特格
- 空亡
- 姿
- 薄緑を帯びた灰墨色の毛並みを持つ、端正で静かな霊猪の姿。体躯は引き締まり、背には苔むす山肌を思わせる淡緑の鬣がうねり、肩口から背中にかけて火の粉のような金茶の紋がほのかに灯る。額には雫形の木葉印、牙は象牙色に短く上品。瞳は深い泉の青黒で、受け止めるような静けさを宿す。足元には水煙と若枝が寄り添い、山頂にともる火を遠く映す。和紙の繊維感、墨のにじみ、余白を生かした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『日本書紀』山神の章「山の守りと退避」
── 八幡信仰の白猪伝承、山神信仰
── 御朱印を頂く ──
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