Konton · 混沌
── 神獣 #13 ──
紅輝の玄狐

紅輝の玄狐

こうきのげんこ
— 特格 · 丙子 —
火を水に映し、変化を静かに次の姿へ渡す玄き狐。
── この神獣について ──
干支
丙子(天干「丙」× 地支「子」)
五行
天干: / 地支:
納音
澗下水
素材
;色調:朱、橙、赤金(あかがね);気質:明朗、情熱、開放的
形姿
鼠族・玄狐/山童 の系譜
特格
空亡
姿
墨を含んだ黒褐色の毛並みに、炭の奥で紅金が燠火のように差す、小柄ながら格調高い狐の神獣。喉元から胸にかけては澗下水を思わせる青灰の光沢が流れ、尾は六つ、先端のみ朱に淡く燃える。額には雫を抱く焔形の印、瞳は深い水面に夕火を映したような赤銅色。足元には細い水脈と薄霧、背後に渓谷の岩影。和紙の繊維を感じる余白、墨線と金茶を基調にした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『日本書紀』神代巻「倉稲魂神の章」
── 稲荷信仰の神狐伝承、五行思想の火水転化
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