── 神獣 #14 ──
紫紅の金牛
しこうのきんぎゅう
— 特格 · 丁丑 —
私は紫紅の金牛――静かなる威で境を守り、退く道を照らす。
- 干支
- 丁丑(天干「丁」× 地支「丑」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 澗下水
- 素材
- ;色調:紫紅、桃、淡紅;気質:内省的、深い情、思慮深い
- 形姿
- 牛族・聖牛/大角牛 の系譜
- 特格
- 空亡
- 姿
- 紫紅と煤けた黒金が溶け合う毛並みをまとう、堂々たる神牛の姿。肩は高く、角は古金に紅を差したように湾曲し、根元には火陰を思わせる緋の細紋が静かに灯る。蹄まわりには土の重みを宿す赭色の霞、胸元から腹下には澗下水を映す鈍い青灰の流紋がひそやかに走る。瞳は深い葡萄色に金茶の光を含み、威厳のうちに沈着をたたえる。背景は渓谷の岩間を流れる細水と薄霧、和紙の滲み、墨と金茶を基調とした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『日本書紀』神代巻「埴山毘売と火土の章」
── 天神信仰の神牛伝承、丑の守護信仰
── 御朱印を頂く ──
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