── 神獣 #16 ──
田畝の風兎
でんぽのふうと
— R · 己卯 —
風を起こし、土を整え、和みの道をひらく兎。
- 干支
- 己卯(天干「己」× 地支「卯」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 城頭土
- 素材
- ;色調:黄、薄黄、土色;気質:包容、柔和、育む力
- 形姿
- 兎族・月兎/風兎 の系譜
- 姿
- やわらかな土灰と若草を帯びた毛並みを持つ、端正でしなやかな兎の神獣。耳は田の畝を渡る風を受けるように長く澄み、先端に金茶の穂影がにじむ。背には城壁の稜線を思わせる淡い土紋が連なり、脚元には芽吹く木気を示す青緑の細紋が走る。瞳は朝の畑土のように静かな琥珀褐色、胸元には小さな風輪の印。背景は春まだ浅い田畝と低い土塁、和紙の繊維感、墨と金茶を基調にした余白ある和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『古事記』「因幡の白兎の章」 田畑をひらく兎の伝承
── 春耕の卯日信仰、城頭土の干支文化
── 御朱印を頂く ──
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