── 神獣 #21 ──
古樹の天猿
こじゅのてんえん
— R · 甲申 —
古き樹と泉の記憶を抱き、静かな知で道筋を照らす者。
- 干支
- 甲申(天干「甲」× 地支「申」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 泉中水
- 素材
- 若芽の樹皮、深緑の葉、堂々たる大木;色調:深緑、若草、苔色(こけいろ);気質:真っ直ぐ、堂々、生命力に満ちる
- 形姿
- 猿族・風猿/天猿 の系譜
- 姿
- 古樹に棲む霊猿の姿をした神獣。苔むす老木の樹皮を思わせる墨褐色の毛並みに、若葉のような木陽の緑が肩から腕へ淡く差す。四肢はしなやかで、指先と耳縁には申の金気を映す鈍い金茶の光。額には泉を宿したような水輪紋があり、瞳は湧水の底を覗く青灰色に静かに澄む。長い尾には蔓と小枝の意匠が絡み、背後には岩間から湧く泉と古樹の影。和紙の滲み、墨線、金茶の差し色で描く和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『今昔物語集』巻二十「神猿の物語」
── 日吉大社の神猿信仰、庚申信仰
── 御朱印を頂く ──
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