Konton · 混沌
── 神獣 #32 ──
桜風の聖羊

桜風の聖羊

さくらかぜのせいよう
— R · 乙未 —
散るものを惜しみつつ、めぐる命を静かに祝福する聖羊。
── この神獣について ──
干支
乙未(天干「乙」× 地支「未」)
五行
天干: / 地支:
納音
砂中金
素材
;色調:萌黄、桜色、薄緑;気質:柔軟、繊細、適応力
形姿
羊族・金羊/幻羊 の系譜
姿
淡い桜灰と若草を帯びた乳白の毛並みを持つ、小ぶりで気品ある聖羊の姿。巻角は乾いた砂金を思わせる鈍い金色で、表面に木の年輪のような細紋が走る。背には春風に散る桜花を宿した薄羽衣がふわりとかかり、蹄のまわりには柔らかな土煙と芽吹きの気配。瞳は薄墨に金茶を溶かしたように静かで、額には小さな花弁形の印。背景は花霞の庭とやわらかな丘陵、和紙の滲み、墨線、金茶の差し色を活かした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『古事記』大国主神の章「稲羽の素兎と和邇」
── 春日大社の神鹿信仰、未年の瑞祥伝承
典拠について →
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