── 神獣 #38 ──
玉霜の大角牛
ぎょくそうのだいかくぎゅう
— R · 辛丑 —
霜と土塀のごとく、静かなる威で境を守る者。
- 干支
- 辛丑(天干「辛」× 地支「丑」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 壁上土
- 素材
- ;色調:真珠、薄銀、虹色;気質:精緻、美、洗練
- 形姿
- 牛族・聖牛/大角牛 の系譜
- 姿
- 淡い灰白に銀を溶かした毛並みを持つ、堂々たる大角の霊牛。額から左右へ張る角は磨かれた白金のように冴え、先端には霜結ぶ玉光が静かに宿る。肩と背には壁土を思わせる金茶の甲紋が端正に連なり、蹄は乾いた土を鎮めるように重く静か。瞳は曇天の鉄色に琥珀を含み、威圧ではなく高位の沈着を湛える。背景は冬の社垣と土塀、薄霧に白息がまじる静庭。和紙の繊維感、墨の線、金茶と鈍銀を基調にした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『日本書紀』神代巻「埴山毘売神の章」
── 天神信仰の神牛伝承、納音壁上土
── 御朱印を頂く ──
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