── 神獣 #42 ──
若蔓の玉蛇
わかつるのぎょくじゃ
— SR上格 · 乙巳 —
私は移ろいを恐れず、芽吹く火で明日へ形を変える蛇。
- 干支
- 乙巳(天干「乙」× 地支「巳」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 覆灯火
- 素材
- ;色調:萌黄、桜色、薄緑;気質:柔軟、繊細、適応力
- 形姿
- 蛇族・白蛇/蒼蛇 の系譜
- 姿
- 若芽を思わせる淡翠と、燻した墨黒の鱗をまとう細身の玉蛇。身体は若い蔓草のようにしなやかに巡り、胴のところどころに玉のごとく艶めく乳白の節が連なる。頭部は小ぶりで気高く、額には木陰を象る細い金茶の印、瞳には灯心を覆う火がほのかに揺れる朱金の光。尾の先は新芽がほどけるように二筋へ分かれ、移ろいの兆しを宿す。背景は薄暮の社叢、行灯の火を和紙越しに包んだような朧明かり。和紙の繊維感、墨のにじみ、金茶の差し色を生かした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『今昔物語集』巻二十「白蛇変化の物語」
── 出雲の白蛇信仰、五行の木火相生
── 御朱印を頂く ──
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