── 神獣 #45 ──
黄陵の霊猿
こうりょうのれいえん
— R · 戊申 —
古き道を見渡し、沈黙のうちに真を掴む霊猿。
- 干支
- 戊申(天干「戊」× 地支「申」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 大駅土
- 素材
- ;色調:黄土、茶、金茶;気質:重厚、安定、信頼
- 形姿
- 猿族・風猿/天猿 の系譜
- 姿
- 黄土と鈍い金を帯びた毛並みの、端正で引き締まった霊猿の姿。頬から胸元にかけては陵墓の石肌を思わせる淡い土色、四肢と尾先には金属光沢を含む墨茶が静かに沈む。額には古駅の道標にも似た菱形の印が金茶に輝き、瞳は琥珀に鉄色を溶かしたように深い。背には風化した陵丘を思わせる稜線模様が走り、肩には小さな環玉風の飾り。背景は夕靄の古道と土塁、和紙の滲みと細い墨線で描く和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『今昔物語集』巻二十「猿神と霊験の物語」
── 日吉大社の神猿信仰、大駅土の干支伝承
── 御朱印を頂く ──
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