── 神獣 #46 ──
稲穂の夜鴉
いなほのよがらす
— R · 己酉 —
私は声なき想いを運び、静かな余白に道をひらく夜の使者。
- 干支
- 己酉(天干「己」× 地支「酉」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 大駅土
- 素材
- ;色調:黄、薄黄、土色;気質:包容、柔和、育む力
- 形姿
- 鳥族・朱雀/夜鴉 の系譜
- 姿
- 実りの稲穂を思わせる淡金と、夜の墨を溶かした藍黒の羽をまとう小ぶりな霊鴉。首元から背にかけて土陰のやわらかな茶灰がにじみ、翼の縁には金気を映す鈍い真鍮色の光が走る。嘴と脚は細く端正で、額には駅路の道標を象る小さな土金の紋。尾羽はやや長く、風ではなく気配を運ぶように静かに揺れる。背景には広い宿場の土路と稲田の余白、和紙の繊維感、墨と金茶を基調にした和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『古事記』「天岩戸の章」八咫烏と夜鳥の伝承
── 熊野三山の八咫烏信仰、大駅土の干支伝承
── 御朱印を頂く ──
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