── 神獣 #50 ──
薄霧の金牛
はくむのきんぎゅう
— R · 癸丑 —
霧のごとく寄り添い、退く強さで守る静かな護り手。
- 干支
- 癸丑(天干「癸」× 地支「丑」)
- 五行
-
天干: /
地支:
- 納音
- 桑柘木
- 素材
- ;色調:浅縹(あさはなだ)、水色、薄藍;気質:静謐、神秘、内面的
- 形姿
- 牛族・聖牛/大角牛 の系譜
- 姿
- 淡い金茶と灰白を帯びた毛並みを持つ、小ぶりで端正な神牛の姿。角は濡れた古木のように桑柘木の質感を宿し、先端に薄青の水光がにじむ。背には朝靄のような白銀の霧がたゆたい、蹄のまわりには静かな土気の紋が丸く広がる。瞳は曇天の水面を思わせる深い墨青色で、額には雫と葉脈を重ねた小さな印。背景は湿り気を含む山野の小径、桑の枝影がかすかに揺れる。和紙の繊維感、墨と金茶を基調にした、余白を活かす和モダン幻想美術。
── 典籍より ──
『日本書紀』神代巻「埴山姫神と水神の章」
── 天神信仰の神牛伝承、丑歳守護
── 御朱印を頂く ──
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